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深部体温を維持するために自分でできること
@ 歩く時間を増やす
人の筋肉は70%以上は腰より下に存在しているので、下肢をよく動かすことで筋肉の収縮と弛緩が行われ、血流がよくなり、代謝が促進されて、体温が上がりやすくなります。

A姿勢を良くする。
姿勢が良いと、筋肉のバランスも良く、血管もまっすぐに伸びるので、血流が良くなります。

B熱を逃さない服装
夏は特に冷房で室内が冷やされる上に、薄着、素足、サンダルなど、体が生産した熱を逃しやすい状況が増えてしまいます。夏に体を冷やしすぎると、寒くなってから一気に冷えの症状が現れます。服装を工夫して、少しでも熱を蓄えましょう。

C冷たい飲み物を控える
冷蔵庫で冷やした飲食物と深部(内臓)体温の温度差は、30℃以上もあります。冷えた物を体内に入れると内臓に負担がかかるだけでなく、もとの温度に戻るために体中の熱が使われ、体の至るところで熱不足が起きてしまいます。

D水分を適切に摂る
過剰な水分は体を冷やしますので、摂りすぎには注意しましょう。

E陽性食品を摂る
体を温める性質の陽性食品を多く摂ることで、体の中が冷えにくくなります。また体を冷やす性質の陰性食品を摂る際には、調理法を工夫しましょう。

F自然塩分を増やす
自然塩の場合は、体に必要な鉄、亜鉛、マグネシウムなどの多くのミネラルを含み、体を温める作用があります。

G食事は腹八分目
食物の消化にはそれ相応の血液が必要です。万一食べ過ぎると、多量の血液が必要になりますので、他の組織や臓器、脳などの血流が消化にとられ、体全体の体温が下がります。

H良く噛む
噛むことで唾液の分泌量が増え、食べ物が良く吸収されるため、熱の産生量が多くなります。また副交感神経の刺激にもなります。

I良く笑う
気の流れ、血液の循環が良くなります。

J皮膚の乾燥を防ぐ
皮膚が乾燥すると、血液中の水分も減り、血液がどろどろになるので血流も悪くなります。

K外から体を温める
お風呂、サウナ、岩盤浴、温熱機器などを上手に利用して、冷えた体を温めることで血流が良くなり、代謝が促進されて、体温が上がりやすくなります。

Lストレスを減らす
ストレスにより自律神経のバランスが崩れると、血管が収縮して血行が悪くなり、体温が下がります。また、あまりにもストレスのない状態が続いても、脳の血流が悪くなり、体温の低下を招いてしまいます。

<<@冷えについて B温熱のいいところ>>

深部体温をあげて免疫力を高めましょう!温熱療法は施術に匹敵するほどパワフルです。
ご自宅でも健康維持と施術効果を高めるためにも日々の生活に温熱療法を取り入れることをお勧めします!

 深部体温って?
深部体温とは深部(体の中心部)の体温のことです。人の体は、深部体温と表面の皮膚体温があって、温度に違いがあります。人の深部体温は37度前後と言われていますが、皮膚温度はこれより低く、手や足の温度はもっと低いみたいです。

 冷気にあたり、体が寒さや冷えを感じると、まず手や足の皮膚温度が下がり、深部体温を保とうとします。脳や心臓など生きるために大切な臓器が集まっている体の中心に温かい血液を集めようとするのです。
しかし、それでも体が冷え続け、深部体温が36度を下回ってしまうと、深部体温を下げないために体をブルブル震わせて熱を産出させようとします。たった1度体温が下がるだけで、体は危険信号を出して、体温を元に戻そうとするのです。

深部体温を維持すると

血液の循環が良好
○血液が体の隅々まで行き渡り、細胞内の老廃物や炭酸ガスを受け取り、酸素および栄養を十分に与えて、細胞や各組織の代謝を促す。痩せやすい体・むくみ・たるみの改善・筋肉細胞の活性化。
○血液中の白血球が活発に働き、ウィルス・細菌・カビなど体内外の異物から体を守る。抵抗力、免疫力が高まる。
○体の再生能力、疲労回復機能、内臓の機能が高まる。
○酵素が活発に働く。

副交感神経が優位
○内臓の機能が高まる。
○リンパ液が増える。
○消化・吸収力が高まる。
○自律神経のバランスが整う。

β-エンドルフィンが分泌される
○幸せな気持ちになる。
○体が楽になる。