言いすぎて反省、言えなくて悶々、どっち?


言えなくて悶々・・・
それ完全に「私のこと」なんです。(∋_∈)


いつもおちゃらけてペラペラ喋っているように見えるタイプなのですが、
実は、本当に必要な時に必要なことが言えないタイプ…

いや、「必要なことが言えないタイプ」なんてもんじゃありません、
脊髄まで染み込んだ条件反射のように、言葉を飲み込んじゃうんですよね。

いつもいつも、言えなくて悶々してばっかりですよ~

必要な時に必要なことを言わなず飲み込んでしまうので、
ケンカもしませんね。

いわゆる「いい人」なんですかねぇ?(?_?)

まぁ、「いい人」なのかも知れないけど、
もうホント自分を押し殺す癖がありますね。

これはもし同じようにあなたが
グッと飲み込むタイプだったら参考にしてほしいんです。

言えないで溜めこむ期間が長くなりすぎると、
さすがに具合が悪くなります。
身体に何らかの症状が出てきちゃいます。

どう身体症状にでてしまうかというと
咳とか肌とか一見アレルギーのような感じで出る場合が多いですよ。
体内で自家中毒おこしてるんですね。

自分の人生を振り返ってみて原因不明の症状で悩まされる前に
必ず消化されていない想いというのがあったので。
言えなくて悶々とした出来事が本当に多かったので、
これを読んでいるあなたにも
「溜めすぎると体にも心にも悪いよ!」という
アドバイスをしたいのと同時に、
自戒の意味合いも込めてこの話をしています。



言いすぎて反省、の方は、私が溜めるタイプだけに
どうも溜めるタイプがわからの言い分になってしまいますが

「喋りすぎの人はちょっと考えてモノ言ってくれ!」(-_-メ)

・・・っていう私の心の叫びでもあり。

自分が言わないで溜めるタイプのせいか、
私の周りには「言い過ぎタイプ」の人が集まりやすいみたいなんですね(^^;もうバリバリの仕事できるキャリアウーマンが多いですね。

攻撃タイプと守りタイプっていうんでしょうかね、引き寄せちゃってます。

もう、根っからのカウンセラー体質ですな。
いつも攻撃タイプの人の話を延々と聞いています。

でも、「言えなくて悶々」とか「言いすぎて反省」ということを繰り返していると、
本当に体に悪影響として出てくるものなんですよ。

美容的にも
言えなくて悶々としていると二重あごになったりしますしね
。これホントだよ!

言い過ぎタイプの人だと行き過ぎると
肝臓にきたり風邪をひきやすかったり、
何て言うか地に足がついてないような、
いつも感情に揺さぶられてヒステリックな感じ、
いわば「危うさ」があるように思います。

どちらのケースにも言えることですが、
少しでもそういう「負」から抜け出そうと思ったら、
一回でいいから自分の普段のパターンを破れ!・・・と私は言いたい。


「言えなくて悶々」の人は、反論や否定を恐れて言えないからこそ、
一回でいいから思ってることを伝える勇気を持ってください。
例え声が小さくても震えててもいい、小さな一歩を踏めたら本当に賞状モノですよ!

とすにかく寸止めしないこと。


「言いすぎて反省」タイプなら、
言う前に立ち止まる勇気と忍耐を持って欲しいですね。
思い浮かんだことをすぐ口にせず耐える学習です。


しゃべる、走る、触るといった諸々の行為を含めて、
常に自分の足が地についていること、
そして言葉を口に出す前にその発言によって人を人を傷つけてないか
一旦止まる意識を持つように心がけたいものですね。